18歳女子浪人生。英検2級レベルの英語で生き抜きます。ミャンマー語は一つも分かりません。

ミャンマー浪人

生きてます。

ヤンゴン生活、これまでとこれから。

ふと気付けばミャンマーに来て早1週間が経とうとしていることにビビっています。のもです。
これまで、本当にあっという間でした。

ちなみにこの1週間私が何をしていたかというと、
通う予定の英語学校の下見や入塾試験に行ったり、
父の会社について行ったり、
近所のお店でローカルフードを食べたり、
ジムに通ったり、
父に連れられ色んな方にご挨拶したり食事ご一緒したり、
その流れで、前日に知り合ったばかりの人に「暇ならウチの会社で働かない?」と誘われたり…

なんかもう思考が全然おっついてないんですが、とにかく毎日何かしら想像を超えた出来事があってたのしいです。
どれもこれも普通に日本で浪人生やってたら絶対に体験できないことのオンパレードですしね。


そしてこっちに来て初めて、父がこの10数年何してたのかがちょっとだけ分かりました。
仕事内容も勿論なんですが、どなたにお会いしても開口一番「〇〇の娘です初めまして~」って言うだけで、皆さん本当に良くして下さるんですよ。
何かもうそれだけで、ああ父はこっちで本当に沢山の人に頼り頼られて仕事してたんだなあと実感しました。
父のおかげで今ここに居られること、改めてありがたいなと感じます。


あとは何より、この異国の地で案外けろっと普通に生活している自分に、自分が一番びっくりしています。
外歩くと5分で汗まみれだし車怖いしミャンマー語サッパリだけど、でもご飯おいしくて住むところしっかりしてれば人間なんとかなるんですね。

修学旅行で4泊5日シンガポールに行ったときはもう3日目あたりから帰りたくて仕方なかったんですが、今はまだ不思議なくらいそういう考えは無いです。
まあホームシックになる暇もないほど毎日目まぐるしく過ごしているというのもあるんでしょうけど、元々地方出身なので、ヤンゴンの都市と生活が共存してる感じはホッとするんですよ。
地元より全然都会なのは間違いないんですが、一本路地に入ればふつーに人が生活していて、
シンガポールほど人工的すぎず、東南アジアの典型的イメージほどローカルすぎず、というバランスが程よいのかもしれません。


とは言え今日も朝起きた瞬間「ここどこだっけ…?」と思いましたし、私がここに芯から染まって"馴染んだ"と言えるのはまだまだ先ですね。
私がそうなれるのは一体いつになるのか、それとも1ヶ月後あたりにはもう帰りたいと泣いているのか、どうぞ楽しみにしておいて下さいませ。

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